企業情報
東洋電機製造は、これからも信頼される製品を提供し社会に貢献してまいります。
1918 | 英国のディッカー社と技術提携し資本金300万円で創立 |
1919 | 横浜工場操業開始 |
1920 | 直接制御器、主電動機を京阪電気鉄道へ納入 |
1921 | わが国初の国産パンタグラフ完成 |
1926 | 三相整流子電動機(ASモータ)製作開始 |
1932 | わが国初のトロリーバス用電機品完成 わが国初の複巻電動機使用の回生発電ブレーキ付制御装置完成 |
1936 | わが国初のディーゼル電気動車完成、相模鉄道に納入 |
1949 | 株式を東京証券取引所に上場 |
1950 | ST型三相交流整流子電動機開発 |
1952 | わが国初のカルダン駆動装置完成 |
1954 | 技術研究所設置 |
1958 | 国鉄「こだま」型特急電車用主電動機、制御装置完成 |
1959 | 列車自動停止装置完成 |
1960 | 新幹線試作車用主電動機、駆動装置完成 パナマ運河曳船用電気機関車受注 わが国初の車両用定速運転制御装置完成 わが国初の船舶用油圧ウインチ完成 |
1964 | 新幹線用パンタグラフ国鉄へ納入 技能訓練所開設 |
1965 | わが国初のサイリスタ静止レオナード装置シリーズ完成 自動作図機完成 |
1967 | 自動作図機用ソフトウェア(ARP-5)完成 |
1968 | 世界初の車両用量産静止形補助電源装置の完成 |
1972 | 世界初の完全ブラシレス電動発電機(BLMG)完成 わが国初の150kVA 440Hz静止形CVCF完成 |
1973 | 定期券発行システム完成 |
1976 | 大型高速自動製図機完成 |
1978 | 当社独自のAFEチョッパ装置を開発 |
1983 | 静電プロッタ発売開始 |
1984 | 車内補充券発行システム完成 |
1985 | 国鉄205系電車用に世界初の添加励磁式界磁制御装置納入 |
1988 | 世界初のヒートパイプ冷却式の8個電動機一括制御VVVFインバータ完成、東京急行電鉄に納入 「電源障害試験装置」が日本電機工業会から40周年記念特別賞受賞 |
1989 | わが国初の逆導通GTOサイリスタを使用した小型VVVFインバータ完成 |
1990 | わが国初のストローク切替形戸閉め機械完成 わが国初のインテリジェント・ドアシステム完成 |
1991 | わが国初の1,500V量産形逆導通GTOサイリスタ使用の軽量VVVFインバータ完成 |
1992 | LED方式普通紙プロッタ完成 |
1993 | インバータVF61シリーズが、通商産業省選定グッドデザイン商品に選定 |
1994 | 「汎用インバータの製造」ISO9002 の認証取得 相模製作所で ISO9001 の認証取得 |
1995 | シングルアームパンタグラフ完成 |
1997 | 自動改札機対応の車内補充券発行機完成 携帯型クレジットカード処理機完成 横浜製作所で ISO9001 の認証取得 |
1998 | わが国で初めて北京市に地下鉄電車用VVVFインバータ駆動電機品を納入(復八線) 三次元光硬化造形装置(SOUPII)完成 |
1999 | 永久磁石同期電動機(EDモータ)完成 新型インバータVF64シリーズ完成 パナマ運河曳船用第3次型電気機関車プロト車を納入 |
2000 | 湘潭電機と電車用電機品の合作生産に調印 環境システム事業で ISO9001 の認証取得 新聞輪転機用EDモータ納入 |
2001 | 「超低床LRV台車技術研究組合」発足し、当社も加入し共同開発着手 風力・ミニ水力発電装置販売開始 |
2002 | 転落検知マットシステムを京王電鉄に納入 シャフトレス新聞輪転機用電機製品納入 パリアフリー機器(車椅子スロープ、ステップ)納入 愛知高速交通「東部丘陵線」リニアモータカー駆動システム受注 パナマ運河曳船用電気機関車納入開始 中国長春市にLRV用VVVFインバータ装置納入 速度センサーレス高粘着VVVFインバータ駆動制御システムを開発(JR東日本武蔵野線) |
2003 | 北京地下鉄八通線電車用電機品受注 高速対応型台車試験装置をJR東日本へ納入 電気自動車用インホイールモータ開発 グローアップ123プラン(中期経営計画)スタート 純国産低床式路面電車デビュー TOYO DENKI USA INC 設立 湖南湘電東洋電気有限公司(中国)設立 車両用同期並列運転方式補助電源装置を開発(JR東日本E993系) 水道用監視システムWater Viewを開発 自動車エンジン開発試験機用水冷式低慣性モータの最大容量500kWをトヨタ自動車に納入 高速移動体通信機能搭載の次世代型車掌携帯端末をJR東海に納入 |
2004 | 世界初の「マイクロガスタービンハイブリッド車両」用電機品開発 国産初の「フルフラット超低床LRV車両」を共同開発 ISO14000 環境管理システム認証取得 JR東日本次世代新幹線電車用電機品受注 JR西日本 新幹線用次世代車掌携帯端末受注 オフセット輪転機用高精度同期位置制御システムを開発 車載情報端末を用いたASP方式動態管理システムを開発 横浜製作所で環境管理システム ISO14000 の認証取得 北京市地下鉄八通線電車用電機品を納入 |
2005 | 北京市地下鉄10号線(オリンピック会場アクセス)電車用電機品受注 常電導磁気浮上電車「リニモ」用電機品を愛知高速交通に納入(愛知万博) 北京駐在員事務所開設 常州市泰平展雲自動門有限公司(中国)設立 ダラス市向けLRV電車用電機品納入 台湾新幹線用に初めてパンタグラフ・TD継手を納入 エンジンレス トランスミッションテスタおよび車両レスエンジン負荷装置を開発 完全分離並列運転方式補助電源装置を開発(JR東日本E531系) EDモータ駆動用インバータED64シリーズ開発 |
2006 | 北京地下鉄1号線更新車用電機品受注 グローアップ123プラン(中期経営計画)終結 イノベーション90プラン(新中期経営計画)スタート 鉄道用「電力貯蔵装置」開発 常州朗鋭東洋伝動技術有限公司設立 ICカード対応の駅務機器を開発 天津東洋電機国際貿易有限公司設立 次世代高速新幹線用低騒音「駆動装置・パンタグラフ」を開発 高速演算コントローラDG-AMP開発 |
2007 | 2000年から発売を開始したEDモータ(永久磁石同期電動機)が1万台を突破 新しい交通ICカード「PASMO」のサービス開始(ICカード対応定期券発行機やICカードチャージ機を駅施設に納入) 路面電車用としては世界初となる「架線電圧補償システム」を鹿児島市交通局に納入、稼動開始 東海道・山陽新幹線の新しい車両N700系が営業運転開始(主電動機・歯車装置・集電装置・TD継手・静止型変換装置等を納入) 中国成都市の地下鉄1号線の電機品一式17編成102両分を受注 7.5kWまでの小容量形の汎用インバータ「VF66シリーズ」を販売開始 遠隔監視装置μTOPcm/RX開発 教育センター新設 中国四川省成都地下鉄1号線用の電機品受注 財団法人鉄道総合技術研究所が公開したハイブリッドLRVに、コンバータ装置、駆動用インバータ装置、補助電源装置、歯車装置、主電動機及びパンタグラフを製作・納入 |
2008 | 11kW以上の中・大容量形の汎用インバータ「VF66シリーズ」を販売開始 ドイツ・ベルリンの「InnoTrans 2008」に出展 オリンピック総括表彰大会にて北京オリンピックの安全輸送に貢献し表彰される |
2009 | 研究開発・設計棟着工 架線・バッテリーハイブリッド車両「Hi-tram(ハイ!トラム)」が「第38回日本産業技術大賞 審査委員会特別賞」を共同受賞 富士電機システムズ(株)と海外市場における、鉄道電機品に関する業務提携基本契約締結 新中期経営計画「チャレンジアッププラン」スタート 東洋ワイヤレス計測システム発売開始 北京地下鉄向け車両用電機品3路線528両分の車両用電機品を受注 |
2010 | 研究開発・設計棟竣工、エンジニアリングセンターとなる 中国四川省成都地下鉄2号線用の電機品受注 CSRレポートを発行 (株)日立製作所と海外市場における鉄道電機品に関する業務・資本提携基本契約締結 |
2011 | (株)豊田自動織機と産業機械分野のモータ・インバータ事業に関する業務・資本提携基本契約締結 (株)エレット設立 洋電貿易(北京)有限公司設立 |
2012 | 「新型高速新幹線電車E5系」の開発への貢献に対し「第41回日本産業技術大賞文部科学大臣賞」を共同受賞 インド・デリー市に駐在員事務所開設 |
2013 | 東洋電機製造レポートを発行 |
2014 | タイ・バンコク市に駐在員事務所開設 北京京車双洋軌道交通牽引設備有限公司開設 |
2017 | 成都永貴東洋軌道交通装備有限公司設立 |
2018 | 5月 滋賀竜王製作所竣工 6月 東洋電機製造創立100周年 |