産業事業

分散型電源用発電装置

特長・機能

永久磁石同期発電機で小型化を実現。質量は誘導発電機のおよそ1/2

永久磁石同期発電機

一般的な誘導発電機に対して、同一出力比較でセンタハイトは2枠下、またモータ質量も大幅に軽減されています。
(一般的な誘導発電機比32~57%軽減)


高効率

総合効率(%)(発電機軸入力~連系端)

発電機に当社永久磁石同期発電機と、変換器に高効率制御を採用したことから、発電機から連系端までの総合効率で、大容量機では94%、小容量機でも90%程度を実現しています。


きれいな電力

電流高調波分析(40kW時)

発電機(駆動機)の回転数が変動しても系統連系点では安定した電圧・周波数が得られ、出力電流は正弦波でほとんど高調波を含みません。

仕様

発電機

定格出力 永久磁石同期発電機 6P 11~750kW 1,200 / 1,500 / 1,800min-1

パワーコンディショナ盤

出力電圧200 / 400V±10% 50 / 60Hz±5%
容量(連系端)200V / 11~180kW、400V / 11~1,000kW
時間定格連続 マイナス電源変動時は減定格
過負荷耐量150% 1分間
制御方式発電機最高効率制御 電流歪最小化変調PWM方式
当社独自の単独運転検出方式
使用環境屋内仕様 0~+40℃  85%RH以下 標高1,000m以下

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